SERVICE
アルテハイムやまて
入所サービス
明るく、家庭的な雰囲気を大切にした、
相生市内でも数少ない
介護老人保健施設です。
施設入所定員は52名、デイケア定員20名であり、当施設の3つの方針(自立支援、親密介護、快適環境の提供)をモットーに、自宅へ帰るためのリハビリや、自宅生活が難しい方の受け入れと生活の場の提供を目的としています。クリニック(半田クリニック)を併設しており、急変時にも対応可能で、安心して療養生活を送ることができるのも大きな特徴です。
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在宅復帰を目指した、自立支援
介護老人保健施設(老健)は、要介護者の在宅復帰を目的とした中間施設として位置づけられています。イメージとしては、病院から退院して老健にて継続してリハビリを提供し、その後ご自宅へ戻るという流れです。
在宅生活がスムーズに過ごせるよう、医師や看護師、理学療法士、管理栄養士などが連携をとりながら、その方にあったリハビリを実施してまいります。リハビリテーションの提供にあたっては、リハビリスタッフがご利用者様それぞれに評価を行い、個々にプログラムを作成します。
必要に応じて、老健スタッフによる居宅(自宅)訪問や、自宅に戻る前にお試しの外泊なども提供し、スムーズに自宅に戻ってもらえるようにも支援しています。 -
生活の場としての施設
介護老人保健施設は在宅復帰を目指す場でもありますが、同時に入所中は「生活の場」でもあります。生活である以上、可能な方には例えば「更衣」や「洗面」など、ご自身が出来る範囲で行っていただいております。生活の場となると、普段はどうしても単調になりがちです。
アルテハイムやまてでは、生活にもメリハリをつけ、かつ、何かしら日々の楽しみを見つけてほしという想いから、誕生日会や季節の行事を開催しています。 -
継続したリハビリテーションの提供
介護老人保健施設は在宅復帰を目指す場でもありますが、必ずしも全員がご自宅に帰れるとは限りません。ご自宅に帰るためにリハビリテーションが存在しているわけではなく、生活の場でもある老健では、自宅に帰れなくても身体機能の維持をはかるために必要なリハビリテーションを定期的に受けて頂きます。
リハビリテーションは、専門職(理学療法士)が利用者様に沿った個別のリハビリ計画を立案しています。
マンツーマンのリハビリテーションだけではなく、集団でのリハビリテーションや生活に直結する活動(例えば清掃など)に取り組んで頂くことも生活リハビリテーションとして重視しています。
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サービス内容
- 食事(朝8時、昼12時、おやつ3時、夕18時に食事提供しています)
- 入浴(週2回 入浴の種類は一般浴、座浴、ストレッチャー浴があります)
- レクリエーション(毎月、介護職員によるイベントが開催されています)
- 体操(理学療法士による集団体操、介護職員による生活体操など)
- 入所中の診察
- 急変時の対応
- お薬の処方
など
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ご利用について
入所サービスの
お申込みの流れ
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ご相談
支援相談員に
ご相談ください。 -
書類の提出
- 申込書
- 診療情報提供書
- 日常生活活動表
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面接
重要事項を
説明いたします。 -
入所判定会議
入居可否の判定をします。
結果はご家族へご連絡します。 -
ご契約・ご利用開始
アルテハイムやまてに
ご入所いただけます。